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コメヌカ油

【コメヌカ油・コメヌカオイル】選び方と使い方~ハリ・ツヤ・うるおい

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稲の写真

コメヌカ油は、お米のヌカから作られる非常に栄養価に富んだオイルです。

「お米のヌカなんて・・・」とバカにしてはダメですよ!

コメヌカオイルは、有名ブランドのコスメにも多く使われている、美容効果が非常に高いオイルなのです。

コメヌカオイルの特徴

コメヌカ油は、「ライスブランオイル」「ライスオイル」「玄米オイル」「米油」といった名称でも呼ばれることもあります。

オレイン酸を多く含んで高い保湿力があります。オレイン酸は、肌の皮脂にもともとある成分なので、つけた時に肌になじみやすく、浸透性も抜群です。

抗酸化作用がある成分も多く含まれているので、シワ・たるみ・ほうれい線といったエイジングサイン対策のコスメに配合されることが多いオイルです。

ほほにピンとしたハリとツヤを与えるコメヌカ油の美肌成分とは?

コメヌカオイルの特徴をひとことで言うと、強力なアンチエイジング作用です。

特別なビタミンEを持つコメヌカオイル

コメヌカ油は、スーパービタミンEと称されるトコトリエノールが多く含まれています。

ビタミンEは全部で8種類ありますが、トコトリエノールは普通のビタミンEと比べると約50倍近くの強い抗酸化力をもつと言われています。

コメヌカオイルにしかない成分に注目

そして、最も特徴的なのは、コメヌカ油にしか含まれていないポリフェノールの一種のγ-オリザノールが含まれていることです。

γ-オリザノールは、抗酸化作用や美白作用、抗アレルギー作用もあると言われています。ビタミンEに似た働きがあり、肌の血行をよくし、肌あれ、小じわ、にきび、アンチエイジング対策などに効果が期待できます。

水分を抱え込む成分でキメを整える

アミノ酸米ぬかセラミド(コメヌカスフィンゴ糖脂質)は、セラミドと同様に水分を抱え込む働きがあるので、しっとりと肌を保湿し、キメを整える作用があります。

他にも、肌荒れを防ぐビタミンBや、イノシトール、抗酸化作用、美白作用のあるフェルラ酸(ポリフェノールの一種です)も含んでいます。

人気の商品に使われていることから分かるように、実力は折り紙つきと言えます。

重めのテクスチャーなので、他のオイルとブレンドして使うことが多いオイルです。

コメヌカ油は危険?良いオイルと悪いオイルの違い

ここまで見てきた通り、コメヌカ油はとても美容に良いオイルです。

しかし、一部で「コメヌカ油は実は危険である」という主張もあるのです。

これは、抽出方法によっては、溶剤抽出法でオイルを抽出した場合、薬品を用いて抽出することがあるためです。

この時使われる薬品は、多くの場合「ヘキサン」という毒性がある薬品が溶剤として使われます。

製造過程で、ヘキサンはほとんど除去されますが、完全には除去しきれず、わずかではあるものの、残留すると言われています。

微量とは言え、毒性があるもであれば、肌のお手入れには避けたいですよね。

オイルを選び時は、どんな抽出方法をしているか、チェックすることも大切です。毒性のある薬品が製造過程で使われていない商品を選ぶようにしましょう。

コメヌカ油が使われている美容オイル

  • Coyori 美容液オイル
  • インフィニティ エッセンスオイル 18
  • ブルークレール ローズヒップトリートメントオイル
  • SK-II フェイシャルトリートメントオイル

Coyori美容液オイルは、薬品を使わない抽出方法で作られていておすすめです。

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