記事内に広告を使用している場合がありま す

当サイトの記事において、アフィリエイト広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作していますが、お気付きの点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。

肌悩みで選ぶ

すり鉢毛穴おすすめ美容オイル

PR

すり鉢毛穴とは、毛穴の周りの角質が厚く盛り上がり、すり鉢状になった毛穴です。

すり鉢毛穴

角質のもりあがりによって、すり鉢状に開いた形なので、本来の毛穴の大きさよりも、出口のところが広がって見えます。

インナードライ肌の頬や鼻に多い毛穴の開きです。

 

すり鉢毛穴は毛穴周辺のターンオーバーが早くなり過ぎている

表皮の細胞は、基底層という一番下の層で作られてから徐々に押し上げられます。

表面の古い角質はやがてはがれ落ち、下から押し上げられた新しい角質が表に出てきます。

ターンオーバーのイメージ図

このターンオーバーの過程で、顆粒層までの細胞は中に核を持っていて、角質層で角質細胞に変わる際に、細胞の核がなくなるのが通常です。

しかし、本来、核を失って平らになるはずの角質が、ターンオーバーの周期が早すぎると、細胞が十分成長する前に、核を残したまま表皮に出てきてしまいます。

核を持った角質によって、毛穴の周りがゴワゴワと盛り上がり、すり鉢状になってしまいます。

さらに、ターンオーバーのサイクルが早いと、角質細胞内で水分を蓄えるNMFやセラミドが十分に作られなくなり、乾燥し、盛り上がったところが硬くなって、毛穴がさらに目立ちます。

ターンオーバーが早まる原因は、肌が何らかの刺激によってダメージを受け、肌を守ろうとして、まだ十分に成長していないのに、未熟な角質を肌の表面に送り出してしまうからです。

 

皮脂がターンオーバーを早めている

ターンオーバーを早める刺激として考えられるものはいくつかありますが、すり鉢毛穴の場合は、皮脂が関係していることが多いのです。

すり鉢毛穴の多くの人がオイリー肌です。毛穴に皮脂が必要以上にたまっていると、皮脂に含まれている不飽和脂肪酸が空気に触れて、酸化してしまいます。

この酸化反応が、肌に刺激になります。

「酸化したオイルを肌につけるのは禁物」と、聞いたことがありますよね?酸化した油分は、肌に刺激になり、肌荒れや湿疹を起こすこともあります。

 

肌バリアが弱っているとダメージを受けやすい

でも、オイリー肌の人がみんな、すり鉢毛穴になるわけではありません。

水分をしっかりたくわえていて、肌バリア機能が十分に働いていれば、酸化反応に負けずダメージを受けずにすみます。

しかし、加齢などにより、肌が乾燥するとバリア機能も弱まって、少しの刺激でも肌が敏感になって、ダメージを受けてしまいます。

色々説明が長くなりましたが、水分不足の肌バリアが弱い状態で、皮脂が多すぎると、すり鉢毛穴になりやすくなります。

肌が水分不足で乾燥し、皮脂が常に毛穴に溜まっている脂っぽいインナードライの肌は、すり鉢毛穴になりやすい条件がそろっているという訳です。

 

すり鉢毛穴を治すには

ターンオーバーが早い敏感な肌は、極力肌への刺激を抑えることが大切です。

 

肌への刺激を避ける

まずは、洗浄力の強い洗顔料や、刺激の強いピーリングなどを控えて、肌に負担をかけないようにすることが大切です。

洗顔する時も、極力摩擦がおこらないように、こすらないようにするのがポイントです。

また、紫外線も肌の負担になります。日よけ対策はしっかり行いましょう。

 

十分に保湿する

保湿を徹底することで、肌のバリア機能を高め、刺激に過剰に反応しないような肌にしていきます。

乾燥すると、刺激に敏感に反応しやすくなり、肌トラブルがおきやすくなります。

 

皮脂をコントロールする

皮脂を出しすぎないようにコントロールすることは、一見難しそうですが、オイルの中には、皮脂のコントロール作用を持っているものがあります。

 

すり鉢毛穴のケアのポイント

すり鉢毛穴には、高い保湿力と、皮脂コントロール作用を持っているオイルが適しています。

皮脂が十分出ているところに、オイルをプラスするのは抵抗があるかもしれませんが、適切なオイルをつければ、お肌が自ら皮脂を出すことにブレーキをかけ、過剰な皮脂分泌を抑えることができます。

 

すり鉢毛穴におすすめオイル

保湿と皮脂コントロールの効果をあげるためには、複数のオイルやエキスなどをブレンドしたオイルを使うと効果的です。

 

世界中で愛されているローズヒップオイル「trilogy(トリロジー)

trilogy(トリロジー)

人の皮脂と構造が似ているローズヒップオイルは、脂性肌の油分バランス調整に効果的です。

皮脂分泌のコントロールを助けるので、吹出物ができにくくする作用もあります。

trilogy(トリロジー)のローズヒップオイルは、世界中で1,000万個売れている美容オイルです。

100%ピュアなローズヒップオイルで、国際オーガニック認証取得した高品質のオイルです。

ローズヒップオイルの原料として、最もスキンケアに適した南米チリと南アフリカのレソトの山岳地帯で育つ高品質のワイルドローズの一番搾りの種子オイルのみを使用して作られています。

独自の低温抽出方法で、アルコールなどの溶媒を一切使用していない天然由来原料100%オイルです。

\ 公式サイトはこちら /

 

リポフラーレンオイル

5種類の植物オイル(アルガンオイル・ザクロオイル・ローズヒップオイル・ダマスクローズオイル・メドウフォームオイル)に、リッチな弾力をもたらすフラーレンを高濃度で配合した99%植物由来のオイルです。

フラーレンとは・・・

ビタミンC誘導体の172倍の抗酸化力を持つといわれています。美白・シワ改善・保湿・毛穴改善・ニキビケアなどに効果的とされています。また、皮脂の酸化を抑える効果もあり、毛穴の引き締め効果が期待できます。

高い保湿力と肌をやわらげる作用がある植物オイルに、毛穴を引き締めるフラーレンが配合されています。

保湿たるみ大人ニキビ毛穴くすみ

ビタミンC誘導体の172倍の抗酸化力を持つといわれるフラーレンを高配合した99%植物由来のブレンドオイル

リポフラーレンオイル5%

 

ナチュラルオーケストラのホホバオイル

ホホバオイルは皮脂に近い成分が多いので、肌なじみがよく、油浮きしにくいのが特徴です。

ホホバオイルでパックしてマッサージすると、皮脂のよごれが簡単に落とせて、ニキビの予防にも使えます。

ほどよくオイル分が残るので、保湿もバッチリです。

ナチュラルオーケストラは、日本唯一、世界四大有機認証機関に公式登録されているブランドです。

品質は折り紙つきでおすすめです。

 

-肌悩みで選ぶ
-, , , , , , ,