何度かこちらのブログで紹介したこともある、オーストラリア発の100%ヴィーガンコスメ「A'kinエイキン」。
ローズヒップオイルなどの高品質なオイルが人気です。
そのエイキンの最強のエイジングケアオイルと称されているのが、今回紹介するブースータオイルです。
A'kin ブースターオイル
年齢肌のために作られたオイルで、ローズヒップオイルをベースに12種の天然成分が配合されています。
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年齢肌対策ができるブースターオイルとは?
エイキンのブースターオイルは、国際基準のCOSMOS ORGANICの厳しい認定基準をクリアしたオーガニックローズヒップをベースに、12種類の天然成分をブレンドしたオイルです。
水分と脂分が不足する年齢肌に、後から使う化粧水が角質層にしっかり届くように、肌を柔らかくして浸透を高めてくれます。
さらに、天然のピーリング作用がある植物エキスが配合されているので、角質ケアもできるオイルです。
エイキン ブースターオイルに含まれる植物由来成分
肌の保湿力を高めてうるおいをキープ
- ホホバオイル・・・皮脂と似た成分を含むホホバオイルは、肌になじんで水分をキープ
- ザクロ種子エキス・・・豊富に含まれるプニカ酸が、コラーゲンの働きを助け、保湿したお肌を滑らかに
- ヒマワリ種子油・・・肌を柔らかく、水分の蒸発を防ぎます
お肌の調子を整える
- 南五味子・・・天然のピーリング効果で古い角質を取り除き、滑らかな肌へ
- アマランサスオイル・・・コラーゲンと相性が良い必須アミノ酸のリジンが豊富で年齢肌対策に適しています
- カミツレ花エキス・・・ 肌の調子を整え保護します。
肌へのダメージを防ぐ
年齢肌対策に不可欠な肌ダメージを防ぐ成分が配合されています。
- シャゼンムラサキ種子油
- マカダミアオイル
- サジーオイル
- トウキンセンカ花エキス
- ローズマリー葉エキス
天然の美容成分がたっぷりです。
ブースターオイルを使ってみた感想
これまでエイキンのローズヒップオイルは使ったことがありますが、ブースターオイルは初めて。
どんなオイルか、エイキンの他のオイルと比べながらレポします!
まず、見た目なのですが、ブースターオイルは、エイキンのローズヒップオイル「美容オイルRH」と色がよく似ています。
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一番左のブースターオイルと、一番右の美容オイルRH、この写真だと同じような色に見えますね。
白いトレイに入れるとこんな感じ
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美容オイルRHと比べると、やや色が薄くて、粘度も少し弱い感じ。
ローズヒップオイルがベースなので香りも似ていて、ちょっと癖がある匂いです。
誰かが笹っぽいと言っていましたが、そんな感じもします。
ブースターオイルをつけてから化粧水・・・はじく?なじむ?
こちらがそのブースターオイルです。
洗顔して化粧水の前に使います。
手のひらで少しあたためて使うと、肌への吸収がよくなるそうです。
でも、「水と油と言うくらいだから、オイルの後に水分を塗っても、はじいちゃうのでは?」って、普通に疑問だったのですが、試してみると、逆にいつもよりも化粧水が肌になじむ!
分かりやすいように、顔の左半分はブースターオイルなし、右半分はブースターオイルを塗ってから化粧水をつけてみました。
比べてみると、塗ってない側は「肌表面に化粧水が広がってる」っていうイメージですが、塗った側は、化粧水が肌にしっかりなじんでいる感じ。
後から知ったのですが、オイルには水をはじくタイプと、水になじみやすい親水性のタイプがあるそうです。
なるほど。
ブースターオイルを塗った肌は、時間が経ってもしっとりしていました。
オイルで肌をやわらかくしておくと、化粧水が肌に浸透しやすくなるんですね。
で、オイルにありがちなベタつきについては、塗ってすぐは「ちょっとベタつくかなー」と思っていましたが、時間経過とともに気にならなくなりました。
時間がたっても、肌がぷるっとしているのが実感できます。
普通は、時間がたったら乾燥しちゃうことを考えると、朝のいいコンディションが保たれるのはスゴイと思う。
A'kin最高のオイルと言われるのも納得でした。
A'kinのオイルの品質は?
ローズヒップオイルは、酸化しやすいオイルと言われていますが、エイキンは酸素にふれずに湿度変化が少ない「二酸化炭素抽出法」でオイルを抽出しています。
酸素に触れないので新鮮な状態が保て、温度変化による製品の劣化を防ぎ、オイルやエキスの有用成分が保たれる製造法です。
エイキンはすべてのオイルを二酸化炭素抽出法で抽出していて、オイルの純度が高く濃厚なのが特徴です。
高品質なエイジングケアオイル、使ってよかったです!