100%ビーガンのコスメ【A`kin(エイキン)】
A'kinエイキンのフェイス&ボディ ローズヒップオイルは、顔にも髪にも体にも使える万能オイルです。
ライトな使い心地で乾燥から肌を守ってくれます。
実は、このオイルを使い始めた時、肌がめっちゃ荒れてました。
いつも、美容オイルは切らさないようにしているのですが、ついオイルを切らしてしまったんです。
「次のオイルどれにしよ?」
と、悩んでいるうちに、肌がカッサカサになってしまいました。
肌の調子を取り戻すために、あわててA'kinのフェイス&ボディ ローズヒップオイルを使いました。
A'kin(エイキン)「フェイス&ボディ ローズヒップオイル」は荒れた肌もやさしく保湿
荒れた肌に使うので、成分も安心できて、刺激になるものが入っていないオイルを使いたい。
ということで、このオイルに決めました。
このオイルを選んだポイント
- ナチュラル志向のブランド
- ローズヒップオイルには抗炎症作用がある
- 敏感肌にも使える
エイキンは、100%ビーガン。
パラベン・サルフェート・シリコン・鉱物油・混合物・合成着色料・保存料・人工芳香剤など不使用。
ナチュラル志向が強いブランドで、余分な成分は排除されています。
荒れた肌に、人工的なものは避けたい。
そんな気持ちもあって、エイキンのオイルをチョイスしました。
エイキンは、二酸化炭素抽出(Co2抽出)という珍しい抽出方法をとっていて、オイルの純度が高く、酸化しにくいという特徴もあります。
抗炎症作用があって敏感肌にも使えるし、乾燥の季節なのでボデイケアもいっしょにしたいなと思って、このオイルに決めました。
A'kin(エイキン)「フェイス&ボディ ローズヒップオイル」の使い方
化粧水の前でも後でもOK
A'kinのフェイス&ボディ ローズヒップオイルは、化粧水の前でも後でも使えます。
私は、化粧水の前に使っています。
顔だけなら2滴くらい。
デコルテもケアしたい時は、3~4滴使います。
軽くマッサージするようになじませると、すぐになじんでしっとり感が出ます。
A'kin(エイキン)「フェイス&ボディ ローズヒップオイル」の使い心地
軽くて肌によくなじむ
とろとろしたゆるめのテクスチュアで、べたつかず、軽いつけごこちです。
荒れた肌につけても、しみたりせず、やさしくなじんでくれました。
肌荒れがひどかったので、ヒリヒリ感が出るかなと思ったけど、大丈夫でした。
癒される落ち着いた香り
サンダルウッド の香りがします。
ローズの華やかな香りというよりも、落ち着いた癒しの香りです。
日中うるおい不足を感じたら、この方法でオイルをプラス
朝しっかりオイルでケアしても、肌の状態によっては、日中、「肌が乾燥してきたな」と感じることもあると思います。
私も、かなり肌荒れがひどく、日中、肌の乾燥を感じることがありました。
メイクの上からできる乾燥対策!ミストとオイルでうるおいキープ
メイクして乾燥を感じた時の私の対処法
- ミスト化粧水を顔にスプレー
- オイルを含ませたスポンジを乾燥しているところにあてる
顔にミスト化粧水をスプレーします。
軽くなじませた後、オイルを含ませたスポンジを乾燥をしたところに、ポンポン乗せます。
その後、軽くメイクを直せばOK。
メイクの上からうまくなじませるには、オイルをつけるのにスポンジを使うのがポイントです。
細かいところも、スポンジならうまくつけることができます。
ちなみに、ミスト化粧水は、A'kinエイキンのローズミストトナーを使っています。
メイクの上からも使える乾燥肌におすすめのミスト化粧水です。
ローズウォーターの香りも良くて、気持ちよく使えます。
フェイス&ボディ ローズヒップオイルの全成分
A'kinエイキンのフェイス&ボディ ローズヒップオイルは、ブレンドオイルです。
COSMOS認証オーガニックローズヒップオイルに、サンダルウッド・マカダミア・アビシニカオイルを加えた独自のブレンドです。
全成分は次の通りです。
全成分
- ローズヒップオイル(カニナバラ種子エキス)
- マカデミア種子オイル
- グランベアビシニカ種子油フィトステロールエステルズ
- ビャクダン種子油(オーストラリア種)
- ローズマリー葉エキス
こんな方におすすめ
肌質を選ばないので、どんな肌タイプにも使えます。
オイルが合うのか分からないという美容オイル初心者の方にもおすすめです。
敏感肌でも使えるので、肌の状態が不安定な時も、便利に使えるオイルだと思います。
ただ、個人差があるので、肌に合わない方もいると思います。パッチテストをしてから使うと安心です。
ベタベタしない軽いオイルで、とても使いやすい美容オイルです。